元同期に聞かれてみた大手SIerからキャリアチェンジした理由と意味 – 30代のうちにチャレンジしたかったんです

こんにちは。てぃろです。

今回は記事の紹介です。

少し前になりますが、元同期で現在はキャリアコンサルタントとしてお仕事されているクライス&カンパニーの和田さんにインタビューいただきました。

テーマは、大手SIerから転職してスタートアップの開発責任者になったことについて、です。

前編と後編に分かれております。よろしければ是非ご覧くださいませ。

理由は、30代のうちにチャレンジしたかったから

これらの記事では私見として様々なことを言わせていただきました。

いろいろ小難しい話もしていますが、要するに30代のうちに一度キャリアを大きく振ってみて、チャレンジしてみようと思ったのが、一番大きな転職理由です。

前職は大きな会社で待遇も非常に良かったですが、このまま安定だけを志向して自分の人生は楽しいのかな?と考えたのです。ライフイベントも重なっていたので悩んではいたのですが、妻からの「なんとかなるよ」という後押しもあって転職に踏み切りました。

転職してから悩み苦しむことも少なくないのですが、これは前職のままでは得られなかった経験であり、新たにマネージャーになるというチャレンジができているということで、自分にとって意味のあることだったんだと思いますし、これを本当に意味あるものにできるかはこれからの自分次第と思います。

とりとめもない話ではあるのですが、まだまだ私もチャレンジの最中。どこまで行けるのかワクワクしつつ不安を抱えつつ、とにかく前に進もうと思っています。